2024年4月のタイプ別おすすめ 

セクシーなベビーカーを教えよう:ベビーゼンのYOYO+ちょい足し本革レザーハンドル

セクシーなベビーカー:本革ハンドルのベビーゼン YOYO
目次

ちょい足し本革レザーアイテムで自分だけの組み合わせを愉しみたい!

このシリーズは100台ベビーカーを押し較べた42歳 子ども大好きオッサンが、男性目線でセクシー&おしゃれなベビーカーを一方的に紹介していくコーナーです。

目標にしていた公開日から少し遅れてしまったけれど、セクシーシリーズの第5回目はフランスから『BABYZENのYOYO(ヨーヨー)』。

YOYOは三つ折り超コンパクトベビーカーの先駆け。
折り畳み・展開も簡単な上に、4輪全サスペンション搭載などコンパクトながら十分な機能性を誇ります。

トラベルシステムにも対応しており、また新生児から使える0+(ゼロプラス)シリーズを購入すれば対面式での利用が可能。

唯一の懸念ポイントはハンドル位置が結構高い(106cm)ので、身長170cm近くからぐらいでないと押しづらく感じるかもしれません。
逆に身長の高い人には快適だと思います。(エアバギーだと低すぎると感じている人など)

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私が詳しくレビューしている記事はこちらから。

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さて、ここからが本題

冒頭の画像。

メルカリで見つけた素敵なYOYOでした。(すでにSold Out)
レザーハンドルが印象的だったのですが、説明書きを読むとフランス本国のショップでグレードアップして本革ハンドルカバーを付けられたとか。

「それは良いアイデア!」と思い、いろいろ国内の代理店本国のサイトも検索してみるのですが、公式のアイテムとしてレザーハンドルの掲載がありません。

それならと画像検索で見つけてきたアイテムが以下になります。

ベビーゼン YOYO 本革レザーハンドル(Genuine Leather)アクセサリー
ベビーゼン YOYO 本革レザーハンドル(Genuine Leather)アクセサリー
ベビーゼン YOYO 本革レザーハンドル(Genuine Leather)アクセサリー
ベビーゼン YOYO 本革レザーハンドル(Genuine Leather)アクセサリー
カラーバリエーションも豊富なのが凄い!
ベビーゼン YOYOの本革ハンドルカバーを作るロシアの作家さん Etsy

ロシア,モスクワの作家さんの作品ですが、ショップ自体、そして商品のレビュー評価も高く信頼できそうです。

質感の良さも写真を通して伝わってきますが、日本で多く売られているPUレザー(ポリウレタン素材のフェイクレザー)とは違うGenuine Leather(本革)ならではのものですね。

ちなみに「本当に日本から買えるのか?」と、カートに入れて決済途中画面までいきましたが、、

ベビーゼン YOYO 本革レザーハンドル(Genuine Leather)アクセサリーは日本への配送も可能

どうやら送料無料で日本にも配送してもらえそうです。

なんと素敵なこと。

ちなみに、どうしても海外のECサイト利用に不安を感じてしまう人は、日本のAmazonにも似たような商品(黒に限定されますが、、)が販売されているので、こちらも併せてチェックしてみるといいかもです。

最後にどうしてもこれらで満足できない人や、YOYOではない他のベビーカーを持っているが自分でハンドルカバー(革)を自作してみたい!という人向けに、「自分で作る」動画をオマケしておきます。

なかなか自分ではあの値段で作るのが難しそうです…
ただ、創る愉しみは何物にも代えがたいし、時間があるうちに。
余裕があれば産前のこんな準備も面白そうだなと。

P.S. これからベビーカー本体(YOYO)を購入する人でレザーアクセサリーを考えている人には、以下のブラックフレームモデルかエールフランスモデルが革色となじみやすくておすすめです。

レビューページはこちら

  • 押しやすさ
  • 機能性
  • 携帯性
  • デザイン
  • 価格

管理人による旬の買い方紹介

2024年4月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月リニューアル)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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2024年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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