JoieやPeg-Perego、nunaの日本総販売代理店の日本の育児メーカー「カトージ」から発売されているオリジナルベビーカーブランド。
それが、「hugme(ハグミー)」。
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もう五年も前にこのブログで取り上げたことがあったけど、先日のモザイクモール港北の直営店を訪ねた際にこちらも直にチェックしてきたのでそのレビューを少し。
メーカーの公式サイトはこちら
この記事の目次
ベビーカー hugme Z(ハグミー ゼット)
ポイントは、
- アルミニウム製フレームの剛性と曲線美
- 改札も余裕(車幅: 48cm)のしっかりB型
- コンパクトな割に軽くはない(約6.95kg)
といったところ。
ライバル車種を挙げるとするならば、マクラーレンのクエストアーク、レカロのイージーライフ、そしてサイベックスのイージーSあたりだろうか。
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イージーS2は廃盤。こちらは廉価なB型タイプの初代モデル(
公式リンク)
それぞれに特徴的な個性があり、しかし決して片手でホイホイ持ち運べる手軽さには欠くというのが共通。
自分にあったおしゃれなベビーカーと共にありたいという人に。
この中で一番の競合はCYBEXのEEZY S。
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イージーS2は廃盤。こちらは廉価なB型タイプの初代モデル(
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価格、重量、そしてスタイリッシュな点で多くを競合している。
それでは、以下はカトージのhugme Zのレビューだ。
[rate title=”このベビーカーの評価”][value 4]押しやすさ[/value][value 3.5]機能性[/value] [value 3]携帯性[/value][value 3.5]デザイン[/value][value 3.5]値段[/value][value 3.5 end]総合評価[/value][/rate]
ヒトコトでいうと平均点。
良くも悪くもないが、一つ評価を下げたポイントがある。
それは、
カトージの売り場に、同じようなジャンルの商品として「Joie ベビーカー ツーリスト」が展示販売されていることだ。
投稿が見つかりません。
この両者は似ているところも多い。
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ただ、価格があまりにも違うのと、Joieは自社ブランドの中でコスパの良いトラベルシステムを完結させられるので、ブランドであれこれ迷いたくない人には決断がシンプルにできていい。
一方、hugme Zは非常に走行に安定感を感じる。
ママ友?に話を聞くと、はじめてのベビーカーに華奢なものを「とりあえず」と選んだけど、使っていてちょっとした段差に躓くのがストレスに感じたり、そもそも壊れたりで買いなおしているケースが多い。
このB型ベビーカーなら、その点で耐久性や走行性も問題なさそうだ。
余談だが、アップリカ、コンビなど名だたるメーカーが独禁法に触れるなどマーケットから白い目で見られる一方、カトージはいまなかなか好印象ではある。
個人的に横浜の港北店の店舗の印象が良かったし、これから東京のはずれの南町田のアウトレットパーク(グランベリーパーク【11/13オープン】)にも直営店ができると聞いているので、今後が楽しみだ。
近所のベビーザらスや西松屋などではあまり見かけないカトージの製品。
マークしておかない手はない。
結論:なかなか良いので応援したい商品です。
参考:カトージ取り扱いブランド商品
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