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管理人パパ

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ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

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初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

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AirBuggyのブランディング by クリエイティブエージェンシー

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どれだけオシャレで斬新かよりも、
それでOKを出した社長を褒めてあげたくなる!

東京・横浜ではAirBuggyが売れに売れまくっているみたいですね。

見かけない日はほとんどありません。

そんなエアバギーを発売するGMPインターナショナルさんが仕掛ける広告について、「センスいいな~」と思われた方は少なくないはず。

なにか、僕(37歳、すんません、オッサンです。「僕」と言うのが憚られます。。)の世代間にしっくりくるし、もう少し若い世代にもドンズバなデザインだと感じていました。

これはもう私の職業柄、仕方のない事なのですが、

「誰が仕掛けているんだろう?」
たぶん社長さんね。

「誰が作っているんだろう?」

について興味があり、調べてしまいます。

で、今回はその紹介ですが、見つけられた範囲で共有しておきます。

POP/MOVIE関連

 

CREATIVE AGENCY TYO
http://group.tyo.jp/creativeagency/

LOGO/POSTER関連

 

BAU 有限会社バウ広告事務所
http://bau-ad.co.jp/

例えば、

airbuggy-creative-ad2

ちなみに、GMPインターナショナルの社長さんのブログを見ると、今年の3月にHPをリニューアルされていたご様子。

サイトに漂っていた、どこかBEAMSっぽさが無くなり、一新されてました。

もう三輪ベビーカーを持つことって、オシャレすぎてやな感じでは無いほどに一般化してきたし、今では「他人とかぶる。。」ことさえ気になってくる時代に。

そんな今にあって、求められるのは「自分らしいカラーリング」や「ちょっとしたカスタマイズでのこだわり」だとすると、

リニューアルでは、より個々のプロダクトに回帰する見せ方に繋げているようにも見えました。

私としては、

Appleの製品が業界に対して奏してきたように、そしてAmazonの社長ベゾスがそうしようとしているように、

AirBuggyでの試みが、なにか業界のスタンダードをあげていく動きに働いてくれるといいなと願っています。

 

追記:AIRBUGGYのクリエイティブを支えている人たち

DRAFT(2012~2016)
fridge Inc.
EMU.ENU DESIGN
株式会社そこそこ社

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