2024年3月のタイプ別おすすめ 

新生児からOK!BABYZENのYOYOは海外AB型ベビーカーの☆(ポスト・スクート!)

新生児からOK!BABYZENのYOYOは海外AB型ベビーカーの☆(ポスト・スクート!)
新生児からOK!BABYZENのYOYOは海外AB型ベビーカーの☆(ポスト・スクート!)

画像:http://lilleprinsen.no/Babyzen-YOYO-0-chassis-white-/-colorpack-grey

先日、『ZEN』というモデルを紹介しましたが、今日はもうひとつの気になっていたモデル『YOYO(ヨーヨー)』を紹介しておきます。

BABYZEN ヨーヨー 0+(ゼロプラス) 4+(フォープラス) | T-REX baby
https://www.blossom39.com/babycar/yoyo.html

海外ブランドのAB型ベビーカー(新生児から2,3歳ぐらいまで使えるベビーカーのこと)って、あまり数多くない気がしています。

ましてや、日本の生活事情を考慮した軽量&コンパクトモデルとなるとなかなか。

このYOYOという名のベビーカーは、その名のとおりおもちゃのヨーヨーで遊ぶように引きつけては押して、開いたり閉じたりと手軽な折り畳み性能をウリにしたモデル。

座席の付け替えにより、新生児からも使えます。

また、本体の重量も5.8kgとアップリカのスティック(5.7kg)ともさほど変わらないレベル。

個人的に対抗馬かな~と考えている『スクート』なんかと比べてみても、重量はスクート(12.8kg)の半分以下とちょうど痒いところに手が届いたモデルだなと思いました。

あと、折りたたみのサイズがヤバイです。

折りたたみ時 D18cm W44cm H56cm

以前、『自転車の前カゴに乗る!』と紹介した脅威のコンパクトベビーカーにまったく引けをとっていません。

これ以上語るのは野暮なので、あとはメーカー動画などをご覧いただきましょう。

先に言っときますが、

これ、来ると思うな~
一度使ってみたいです。

こういうの日本でもアマダナとか、±0(プラスマイナスゼロ)あたりに作ってもらいたかったよね。

日本人としては。

では


管理人による旬の買い方紹介

2024年3月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月発売見込み)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
¥69,520 (2024/03/29 20:54:23時点 楽天市場調べ-詳細)
2023年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
» 誰に向けて書いているのか?

目次