子供用自転車探しの二日目です。
今日は仕事帰りに実際お店も見て回りましたよ。
ちゃんと足も使ってるでしょ(笑)
さて、自転車屋さん巡りと同時に妻が「ルイガノの自転車が軽くて良いみたい~」とリンクを送ってきてくれたので、チェック。
しかし、、
「どう見てもアフェリエイトサイト。。」
でしたが、妻にはそれとそうでないものの区別がつかないらしく、上手に参考にしながらこの『ルイガノ』をタタキに各社メーカーの商品と見比べていくことにしました。
調べていくと、海外の某有名メーカーの商品はどれもそのブランドのネームバリューとは裏腹に、企画は本国のものと全く異なっていたり、ブランドとは程遠い造りのものもあるとかで、
正直、
「こわ(怖)。。」
それで候補として残したのは、本格的な自転車メーカーもしくは製造メーカーを中心に以下の5つになりました。
まず、どうしてもこだわりたかったのは、きちんと自転車としての機能を全うしているところです。フレームの素材やブレーキシステムへのこだわりなど機能性を高く評価しました。
一方、キャラ物はもう4歳なので(ストライダーでここまで引っ張りました。)外すことにしました。
また、機能性は同程度にあっても家電屋さんや、歴史の浅いデザイン屋さんなど純粋な自転車メーカーとは呼べないようなところも外しました。
次に乗り方について考えました。
家の前は坂道に面しており、登りも4歳児には結構急だと感じる傾斜です。
そのため、着座時に重心がまっすぐ上にか、または後傾するような、いわゆる姿勢良く乗ることを前提とするモデルを対象外としました。やや前傾の姿勢を取りやすくしないと坂道に負けてしまうと考えたからです。
よって、選択できるのはスポーツタイプ(クロスバイクやBMXの類)に限りました。別に家の前が平坦な道路だったならば、bikkeでも良いかなと一瞬思いました。
また、我が家では『単純に乗れるようになる』の先を見据えた、自転車で家族ツーリングにでかけるイメージを持っていたので、場合によっては悪路を走る条件を捨て、長距離を気持ちよく乗り進められるシティ仕様に限定して絞り込んでいきます。
ここから最終的には、やはり誕生日が迫った『今』買える商品であること(在庫があるか?)と、近所の自転車屋さんに持って行ったときに「何これ?」と言われてしまわないようなメンテナンス性(汎用性の高い構造であること=いちいちメンテナンスを受けに二子玉とか行けない!)を考慮して考えます。
ここまでで、どうも自分の調べ方を振り返ってみると、
「きちんとモノとしての価値があること。」
が大前提になっているような気がします。
その機能的な価値がきちんとある前提の上で、
雑誌がどう書いた?
世のランキングサイトがどう評価している?
よりも、
YouTubeなど素人パパ・ママが掲載している「自転車乗れたど~!!」の動画で
『子ども楽しそうに笑っているか!?』
を見ているわけです。
で、我が家が選んだ自転車はというと…
明日に続く。