持ち比べ:結局、TNB PLUG14を見に行った話

以前、ブログで「あきらめた!」とか言いながら結局触りに見に行ってきた『TNB PLUG14』!!

場所は、世田谷区の用賀にある『BMX RIO(ビーエムエックス リオ)』さん。

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BMX RIO

http://www.bmxrio.com/

BMX、マウンテンバイクなどスポーツ車を取り扱うプロショップで、キッズBMXの講習会も定期的に開催されている。

お邪魔した当時も、お子様連れの親子が乗り換え用の自転車を物色されていて、決して広くはない店内からも活動の熱心さが見て取れた。

さて、お目当てのTNBのPLUG14であるが、感動的なご対面だ。

もって見ると、確かにしっかりつくられており、店員さんからもこれが確かなBMXであることを自信を持って教えてくれた。

本格的なのに可愛いボディに、他の自転車では転んだら泣いている子どものイメージが、こいつとなら笑っているそれが浮かぶのもまた可笑しい。

個人的に、子供用自転車(三輪車含む)に求める機能が、「長距離の移動(ツーリング)」なのか「近所の公園までただ楽しく遊べること」であることなのか悩むところだけども、レベナにしてもこのPLUG 14にしてもこのジャンルにおいてはそれぞれの極みをいっていることは間違いないだろう。

  • 競技性も高く、スポーツに近い遊びとしてのBMX。
  • ママ・パパと一緒に遠くまでお出かけに嬉しい一般車やBMX風自転車。

結局、じゃあ中庸なゾーンでも良かったかな?と振り返れば、1台目の子供用自転車(たぶん4歳からの補助輪なし)には3万円台前半までのものを選ぶのが正しかったような気もする。

あとは、これまで紹介してきたものを子どもの前に写真で広げ、「さぁ、どれが好き??」と聞いてあげることぐらい。

5つぐらいまでに絞り込んで、あとは子どもに選んでもらえるまでを作るまでがイクメン親父の使命であろう。

健闘を祈る。

 

それにしてもここの自転車屋は良い自転車屋さんよ。
店員さんの感じもそのメカニカルな知識も。
競技に関心の高い親父は一度訪ねてみることをおすすめする。

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