2024年3月のタイプ別おすすめ 

Joie ツーリストの後悔とおすすめポイント解説

Joie ベビーカー ツーリストの口コミ(メリット・デメリット)
目次

ツーリストの基本スペック

発売時期2023年2月14日
価格30,800円
ブランドジョイー(イギリス)
タイプ背面式(A形)
対象年齢生後1ヶ月から体重15kg(36ヶ月頃)まで
サイズ
幅×奥行×高さ
展開時:49×91×108cm
折畳時:49×24.3×66.1cm
重量6kg
荷物容量耐荷重最大4.5kgまで
ハンドル高99cm
座面高51cm
リクライニング140°~170°(無段階調整)
背もたれの長さ42cm
レッグレストあり(2段階)
バンパーバーあり
車輪サイズ前輪:13.5cm
後輪:15cm
サスペンション全輪
カラーブラック
グレー
付属専用レインカバー

専用収納袋
カーシートアダプタ
オプション
トラベルシステム
取得安全基準欧州安全性規格EN1888
保証期間購入後1年
公式HPhttps://www.joie-baby.jp/c/babycar/41219

■ 本体

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■ トラベルシステムセット

ツーリストの検証動画

ツーリスト 2023と比較すべきライバル

スクロールできます
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オルフェオ
¥62,150 (2024/03/18 21:11:00時点 楽天市場調べ-詳細)
YOYO2
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エアプラス
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クイッド2
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ツーリスト
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パクト
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ゴー v2
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ナノ
ブランドサイベックスベビーゼンジュールズイングリッシーナジョイージョイーフィルアンドテッズマウンテンバギー
発祥国ドイツフランスオランダイタリアイギリスイギリスニュージーランドニュージーランド
発売日2023年4月2020年3月2023年6月2022年8月2023年2月2023年10月2020年7月2020年
対象新生児~22kg(4歳頃)まで0+ / 0ヶ月~6ヶ月頃(9kgまで)
6+ / 6ヶ月~4歳頃(22kgまで)
バシネット装着 / 0ヶ月~6ヶ月頃(9kgまで)
新生児~22kg(4歳頃)まで新生児~22kg(4歳頃)まで生後1ヶ月から体重15kg(36ヶ月頃)まで生後1ヶ月から体重15kg(36ヶ月頃)まで新生児〜15kg(4歳頃)新生児〜20kg(カーシートやコクーン使用時)
6ヶ月~20kg(本体のみ)
サイズ
幅×奥行×高さ
展開時:52×77×102cm
折畳時:52×15.5×52.5cm
展開時:44×86×106cm
折畳時:44×18×56cm(6+は高さ52cm)
※バシネットを装着した状態だと折り畳めません
展開時:45×83×105.5cm
折畳時:45×21.5×53.5cm
展開時:46.5×76×103cm
折畳時:46.5×19×58cm
展開時:49×91×108cm
折畳時:49×24.3×66.1cm
展開時:52.5×86×106cm
折畳時:52.5×24×56.5cm
展開時:44×82×103cm
折畳時:44×19×54cm
展開時:54×83×103cm
折畳時:54×30×51cm
重量6.3kg0+ / 6.6kg
6+ / 6.2kg
バシネット装着 / 8.1kg
6kg5.9kg6kg6.25kg5kg5.9kg
荷物容量5kgまで5kgまで5kgまで3kgまで4.5kgまで4.5kgまで5kg5kg
サスペンション前輪全輪全輪前輪全輪全輪全輪後輪
トラベルシステム不可不可
価格¥46,200¥62,150¥71,500¥49,500¥30,800¥26,500¥41,800¥58,300
レビューreviewreviewreviewreviewreviewreviewreviewreview
通販楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場楽天市場
公式サイトCYBEXBabyzenJoolzInglesinaJoieJoiePhil&TedsMountain Buggy
管理人パパ

軽く運べる三つ折りコンパクトたち。ツーリストは安いけど背もたれがあまり起こせない。1歳ぐらいまでのトラベルシステム用遣いがいいね。

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解説

もうこのサイトでも散々このモデルについては書いてきたので、詳しくはこちらをご覧ください。

ヒトコトで言うと「携帯性・軽量性・操舵性」の3つがバランス良く高く、都会の移動に適しています。

欠点の本当に少ない一台です。

唯一高望みするならば、せっかくスペック上は3歳近くまで乗れるとあるので、シートのリクライニングポジションの調整が、現在の140°までから更にハイポジションの100°~110°あたりまであると便利に思いました。

子どもが状態を起こして座りたい場面を想像してみてください。

一緒になにかを眺めたり、お話したり。

最近では、ペグペレーゴのSi(シー)の100°をはじめ、ストッケのスクート2の110°など状態を起こせるタイプも人気なので、ここの角度調整にもう少しバリエーションがあると嬉しいです。(この観点からはBugaboo Bee5を選んだり、後から軽いB型で補強するも正解)

しかしながら、今もっともおすすめできるベビーカーに変わりはありません。

最初にこの一台を選択できたなら、リクライニング角度が気になる年齢(2歳半ごろでしょうか)でより簡易で軽量のセカンドベビーカーやコンパクトベビーカーを購入するとトータルで安く済ませられます。

また、ファーストベビーカーとして選ぶ場合の競合モデルを以下の記事に考察しています。

読者からの口コミ

レビュワー

Aさん

購入されたモデル名

joie ツーリスト

このベビーカーを購入した理由

折り畳みが1ステップ、コンパクトに畳めて自立する、操舵性が良く安定した走行、重すぎない

このベビーカーと迷った他の候補
このベビーカーの良かった点

購入した理由と同じです

このベビーカーで改善を期待する点

リクライニングはもっと背もたれがあがるようにしてほしい

このベビーカーの満足度レビュー
3.2
  • 押しやすさ
    (3)
  • 機能性
    (3)
  • 携帯性
    (3.5)
  • デザイン
    (3)
  • 価格
    (3.5)

管理人による旬の買い方紹介

2024年3月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月発売見込み)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
¥69,520 (2024/03/18 20:51:11時点 楽天市場調べ-詳細)
2023年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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