子ども撮影用カメラレンズのおすすめランキング

僕のディレクター経験から、カメラマンとも仕事をし、自分でも撮影する中でこれぞ!と思えた本気で撮るための妥当な選択しを考えました!


選定のポイント

  • 基本性能が高い(最上位機種顔負け・海外でも認められた)
  • これ見よがし感がない(デカすぎない・重すぎない・目立たない)
  • 高いがリーズナブルである(性能を妥協せずコスパが高いもの)

それでは以下、実はたった2本!!

1位:TAMRONのSP 45mm F/1.8 Di VC USD

URL:メーカーサイト
種類:標準レンズ



焦点距離 45mmという画角はスナップに最適で使いやすい。
被写体に30cmまで寄って撮影できるので、個人で商売やフリマ撮影する人には元を取るだけの実際的な価値を生んでくれるかも。

2位:CANONのEF70-300mm F4-5.6 IS II USM

URL:メーカーサイト
種類:望遠レンズ



焦点距離 70-300mmは背景をしっかりボカすポートレート撮影から運動会・発表会までをカバーする。遠くの子どもをちゃんと写したいときに効果を発揮。

ただし、暗い室内での撮影にはあまり向かない。
晴れた日、曇り空までの外での撮影か、明るい体育館までが良いと思う。

暗い室内はデジタルビデオカメラに分があるので、我が家は使い分けている。

以上。

ランキングにしたけども、実際はこの2本だけで十分だと思う。

  • スナップ用の標準レンズ(SP45)
  • 発表会・運動会・入学式などの望遠レンズ(EF70-300)

があれば事足りるので、それ以上は完全に親父の趣味になる。

お金持ちやプロはこのランキングなんてみなくていい。

僕が対象にしたいのは、カメラちゃんと買ってみたいけど、「レンズ沼にハマるってよく聞くし、結局どう揃えていったらいいんだ!」とよくわからなくなっている人。

収入にして350万~600万円ぐらいの人かな。

いろいろ買ったけど、本業でないならばこのあたりという落としどころを書いた。

中途半端なレベルのものでなく、しっかりとしたクオリティなので心配いらない。