
コールマンのマスターシリーズを借りてみた話
自宅から車で約1時間半!
富士すそ野ファミリーキャンプ場に行ってきた。
芝生が整備されていて、芝生を愛する管理人さんたちの厳重な管理によって子どもたちの遊びはやや制限される感じ。
その分、大人はゆっくりと子どもに邪魔されることなくデート・キャンプが楽しめるのかも。
今回はママ・パパ友家族と一緒のキャンプで、それぞれキャンプイン当日の夕食、翌日の朝食と担当を分けて準備。
我が家は、翌日の朝食担当で『お好み焼き』を用意するも、ユニフレームのちびパンとガスバーナーではうまく焼けなかった。
キャンプにお好み焼きはなかなか至難の業。
次回から気を付けようっと。
写真は、昭島アウトドアヴィレッジのコールマン店舗から借りて来たレンタルテント。
マスターシリーズの『ブリーズドーム(=タフワイドドームの上位バージョン)』。
こちらの店舗限定だが、昭島まで仮に行けるなら初心者キャンパーには嬉しいレンタル価格。
我が家は子無し時代に、屋久島縦走用に買ったモンベルの登山用テントでオートキャンプに出掛けていたのだが、現場では周りの「家」と「掘っ立て小屋」ぐらいの差に愕然とし(オートキャンプの現場を知らなすぎ・・・)、あらためてファミリー用テントを買おうかと検討していた。
買ってしまうと後戻りもできないので、年間のキャンプ回数(7回ぐらいまでかな~)を考えて、今回はまず借りてみることにしたのだ。
結果、大満足。
まずは借りてみると、現場での「このレベルでは恥ずかしいかも・・・」や「うわぁ!このメーカーのこのモデルはめっちゃ被る!」が良くわかる。
借りているし、なによりコールマンの中ではフラッグシップ的なモデルなのでその点まったく気にならず。
これで買うための基準づくりもできたし、今度は購入に踏み切れそうだ。
何を買うかはお楽しみ。