2024年3月のタイプ別おすすめ 

ディズニーランドでバギーボード必勝編

重戦車化するエアバギー・・・
重戦車化するエアバギー・・・
重戦車化するエアバギー・・・

もう大分古い話になるが、去年の今頃を写真で見返すとディズニーランドに家族で出かけていた。

この時、まだ長男3歳、次男4ヶ月である。

「オイオイ、次男なんて行く意味あんのかよ・・・」と言うのだが、どうしても妻は行きたいらしい。

もう、その瞬間からディズニーランドで疲れての夫婦喧嘩が見える。

ということで、どうせなら少しでも準備しておきたいと思った。

そこで手に入れたのが、必殺『バギーボード』。

広い園内をスムーズに移動するためには、長男にいかに楽しくいてもらうかが鍵。

バギーボードのステップに長男を立たせて、ベビーカーでスイス~イとアトラクション間を移動すれば、きっと夜のショーまでたどり着けるのではないかと考えたのだ。

さて、バギーボードに話を移そう。

実は、エアバギーから純正のそれが出ている。

これ

だけども、我が家はそれを買わなかった。

さんざんネットの書き込みを調べて、「デカい」「歩き辛い」と悟ったからだ。

それでたどり着いたベストな答えが、価格もリーズナブルなラスカルの方。

Lascal
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価格も1/3。
装着も簡単とある。

そして、何より我が家のエアバギーCOCO・ブレーキにも対応している。

ということで、買ったはいいが事前の装着が間に合わず、ディズニーランドの駐車場で取り付けてみる。

「どこが簡単じゃい!」とつぶやきながら、駐車場で格闘すること約20分。

家族に先に行かれ、慌てて装着完了したエアバギーを引っ張って行く。
う~ん、なんか重くなったな。。

あと、なんかガラガラ音が鳴るし・・・

そう、装着したほうのボードの車輪はいわゆる普通のプラのタイヤでエアタイヤではない。

いささか操舵感も重くなる。

まっ、でも「そりゃそうだよな!」と気にならないレベルだったので、さっさと長男を乗らせるのを楽しみに押し歩く。

ミッキーつながりで赤いセーターでキメている痛い管理人
でも子どもからは見つけてもらいやすいよ。

乗せてみると、やっぱり足元にステップがあるので押しにくいのではあるけれど、我慢できるレベル。

純正だったらやばかったな。。
完全に横に回り込まないと押せなかったのではないか?と思う。

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機嫌よく乗ってくれるので、


はしゃぐ、


はしゃぐ、


はしゃぐ。。

で、最後はとうとう夜のショーまでたどり着けた。

実は、この時に使ってから、1年も使っていないのだけれども「買っておいて良かった!」と思えるほど、ディズニーランドでは便利だった。

「ディズニーランドなんて、混むし、疲れるし、お金貰ってもいかねーよ!」という同世代のパパは多いと思うけど、こういったアイテムで少しでも穏やかに楽しめる環境を積極的に作っていくのはありだと思う。

あと、ディズニーには、是非ランド内に親父の雑魚寝スペースを作ってもらいたいね。

Lascal
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管理人による旬の買い方紹介

2024年3月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月発売見込み)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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2023年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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