2024年4月のタイプ別おすすめ 

どうしてもBRIOのベビーカーが欲しいなら輸入代行サービスで!!

スウェーデン BRIOのベビーカーサイト画像

どこかで書いたかもしれませんが、自宅を引っ越しました。

引っ越しといえば、買い直し。

新居に配置する小物から照明までいろんなものを探していたのですが、やっぱり北欧モノってオシャレ。

僕はこういう正確なので、なにかを検索するときにはトコトンやります。

それで、北欧モノと言えば、あのおもちゃが有名でした。

BRIO | ブリオ

我が家も最近ですが、はじめてBRIOのおもちゃを手に入れました。

家族で出掛けた先で、どうしても息子が泣き止まず、たまたま立ち寄ったBOOK OFF(「なんで!?」)で500円で売られていたのでした・・・

「遊ぶか分からないし、いっか!プルトーイもってなかったし!!」

あっさりと我が家にお迎えしました。

さて、そんなブリオさん。

国内では未発売ですが、ベビーカーも出しています。

BRIO ブリオのベビーカー Sitty(シッティー)画像

BRIO.NET – To Go Stroller
https://www.brio.net/strollers-furniture-carseats

これがね、なかなかいい感じなんですよ。

なんか、Bugaboo(バガブー)みたい。。

それで、

日本のブリオ社にも問い合わせてみたのですが、「取り扱い無し&今後も輸入販売の予定はありません」と丁寧な回答をいただきました。

それならばと、スウェーデンから直輸入する方法を考えますが、

いかんせん僕も英語はできてもスウェーデン語は無理!!

「誰かに手伝ってもらわないと・・・」と探していたら、

ちょうどよさそうなサイトを発見。

privatebuyer スウェーデン(ストックホルム)の輸入代行サイト
https://privatebuyer.jimdo.com/

少し冒険して、コンタクトを取ってみましたが、気さくに応じていただけました。

サービサーの相川さん 画像

サービサーの相川さんは2006年よりストックホルムへ移住。
現在、三人の子供とカメルーン人の旦那様との5人家族だそうで、

「愛を持って接することをモットーに、依頼者へ愛を一緒にお届けします!」
とメッセージをいただきました。

現地でもベビー用品や子供服は頻繁にお店をチェックされているそうで、見積りも無料だそうです。

なんか、頼りになりそ!!

そこで、

たとえばの例として、

現地サイトに掲載されていたなかで、個人的にいいな~と感じた
『BRIO.NET – Sitty』の御見積をお願いしてみました。

こちらがその回答です。

↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓

BRIOのお見積もり例です。
BRIO Sitty ¥29920
日本までの送料    ¥20336

※当方への手数料は、商品代金に含まれております。
※税関でかかる税金がかかる場合がございます。(税関の担当者次第)
※送料は実費負担(お客さま)

「送料が2万円もかかるなんて!!!」

と思われましたか?

私も最初はそう感じたのですが、送料の虎などで調べてもやっぱりこれくらいかかりますね…

そうなんです、北欧からの輸入でこれくらいの送料は当たり前みたい。

購入には気合がいるというわけです。

ただ、その送料分を支払ったとしても日本ブランドのAB型ベビーカーと同じくらいの値段で北欧ものを試せるなら、少し挑戦してみるのも面白そう。

なにがなんでもBRIOを手に入れたい!ときに、こういったサービスしてくれる人がいると助かりますね。

fbページもありました。

北欧雑貨&個人輸入代行~スウェーデン~

まだまだ開設から日が浅いみたいですが、ストックホルム探訪記よろしく子どもがいる主婦目線での提案に今後も期待できそうです。

IKEA好きのあなたに是非!!

相川さんありがとうございました!

P.S. BRIOのベビーカーについてもっと見たい!という人は、こちらのブログもチェック!


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おすすめの関連商品

管理人による旬の買い方紹介

2024年4月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月リニューアル)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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2024年のベスト評価

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管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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