2024年3月のタイプ別おすすめ 

双子ベビーカー&育児エピソードが豊富な「南家真紀子 MIRACLE TWINS」

双子ベビーカー&育児エピソードが豊富な「南家真紀子 MIRACLE TWINS」

とても可愛らしい「双子ベビーカー(横並びのツインタイプ)で改札が通れなかった!?」エピソードが紹介されていました。

双子ベビーカーが改札を通れない!バリアフリーは切実です〈南家真紀子 MIRACLE TWINS〉
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/life/40273/


確かにそうだよな~と納得。
日本の駅改札は西欧諸国のように大きくはできていない。

ちょこっとメモ

・多くの自動改札機の通路の幅は55cm
・車いす用の改札で通路幅は90cm
・車椅子用の改札がなければ横並び式のベビーカーはほぼアウト


ベビーカー業界はそれ単体の機能だけではなく、環境と一緒にあるべきカタチを考えていかなければならない。
いつかここから、日本が世界に誇るデザインの国になればいいのにね。


出典:MIRACLE TWINS | 子育て世代がつながる | 東京すくすく ― 東京新聞
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/tag/miracle-twins/

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管理人による旬の買い方紹介

2024年3月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月発売見込み)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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2023年のベスト評価

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管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
» 誰に向けて書いているのか?

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