2024年4月のタイプ別おすすめ 

ピジョンの人気両対面式ベビーカー『ランフィ 2019年モデル(RA9)』が値下がりセール中でなんと2万円台

ピジョンの人気両対面式ベビーカー『ランフィ 2019年モデル(RA9)』が値下がりセール中でなんと2万円台

カラー限定にはなりますが、ピジョンの人気ベビーカーが値下がり中です。

なんと2万円台!

今年の最新モデル(RB0)はまだ5万円台後半。
昨年のRA9でも他所ではまだ3万円台後半の値付けが多い中、このあたりが底値の印象を受けました。

Runfee(ランフィ) | A形シングルタイヤベビーカー | お出かけ総合サイト Happy Travel | ピジョン https://pigeon-htravel.com/runfee/
通常本体価格54,000円(税込価格:59,400円)

目次

狙い目はこれ!

楽天市場のピジョン公式ストアが最安値でした。
こちら⬇

ランフィについてもっと詳しく知りたい人は

以下にレビュー記事を書いています。

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ライバル候補は?何と迷うべきか?

価格帯からして本来のライバルは、昨日発売されたばかりの「サイベックス イージーS ツイスト2(シート360°回転の両対面式)」や、同じくバランス派の「サイベックス メリオ」だったでしょう。

¥63,800 (2024/04/16 09:56:46時点 楽天市場調べ-詳細)

しかし、この3万円を切る価格においては、おそらくライバルの第一候補として挙げなければならないのは「Joie スマバギ4WD シグネチャー」。

Joie スマバギ シグネチャー

こちらもバリューの高いベビーカーとして管理人が自身を持っておすすめできるものです。

ただ、今回は「ランフィの値段が下がりすぎ」でスマバギ4WD シグネチャーのコスパの高いプライシングをも上回るバリューを感じます。

この価格ならJoie スマバギ4WD シグネチャーを上回る機能性は・・・

  • 状態を起こせるリクライニング角度(ランフィは100°までOK/スマバギ4WDは125°)
  • シングルタイヤの走行性(スマバギ4WDはダブルタイヤ)

この2点が大きいですね。

ランフィが同じ価格なら、「ランフィの買い」を私はおすすめします。

管理人による旬の買い方紹介

2024年4月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月リニューアル)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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2024年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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