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コンビが受けた独占禁止法違反(排除措置命令)とは?

ベビー用品ブランドのコンビが公正取引委員会から排除措置命令を受けた。

詳細: (令和元年7月24日)コンビ株式会社に対する排除措置命令について:公正取引委員会

今月上旬のアップリカに続いて2社目だ。

長らく国内のベビーカー市場の8割を占めてきた両者の売上は外国ブランドに徐々に侵食されつつ、またメルカリなど中古市場も充実してきている中、その市場シェアは7割ほどにまで下がってきているという。

ベビーカーでさえ「インターネットで買う」ものになってきた感は強く、楽天・Amazonに支払う手数料、そして配送料の問題などいろいろ頭がいたいところだろう。

それは、製品を取り扱う小売業者さんだって同じ。
生き残りをかけたメーカーの調整が、圧力になっては許されるはずもない。

排除措置命令とは?

違反行為をした企業やお店に、速やかにその行為をやめ、市場における競争を回復させるのに必要な措置を命じます。この行政処分を「排除措置命令」といいます。

企業のルール違反にイエローカード! 公正取引委員会の役割

手に入りやすいだけじゃ、食指はうごかない

値段がどうこうという問題よりも、個人的にはこの二社の商品をあまりランキングにランクインしていないことには訳がある。

散々押し比べてきて、どうしてもこの二社には頑張ってもらいたいと思うものの、「軽さ」「デザイン性」は抜きにして、やっぱり「押し心地」で満足できるものがほとんどなかったから。

これはあくまでも男性的な感覚で、普通は奥さんが選ぶものだろうからまったく参考にならないと思うが、最近は私みたいにベビーカー押す役を引き受けたり、抱っこひもで抱えたりと力仕事の幾分を引き受けたいとする夫も多いはず。

そんなときに、デザインは我慢できたとしても

この、

なんというか、

ギシギシするフレームのたわみというか、しなりというか、

頼りなさが辛い。

どちらもラインナップの多いブランド。

でも、そんなに「ユーザーのライフスタイルに事細かく合わせる」必要あるんかな?

  • 新生児から使えるやや大きめのベビーカー
  • 7ヶ月頃から使える手頃で軽いベビーカー

究極を言えば、この2種類だけで十分。

機能としては、

  • トラベルシステムに対応している
  • 両対面式にできる

など、そこにこだわりたい人もたくさんいるだろう。

それらは、各メーカーとも「新生児から使えるやや大きめのベビーカー」の渾身の一台に、機能を集約させて欲しい。

私もクラウドファンディングで究極の一台を作れたらどんなにいいかと思う。