2024年4月のタイプ別おすすめ 

ペグ・ペレーゴの新製品『Si Switch』がカトージのHPでモニター募集中!

ペグ・ペレーゴの新製品『Si Switch』がカトージのHPでモニター募集中!

ベビー用品の製造販売・輸入販売代理を行うメーカーの『カトージ』から、今日はペグ・ペレーゴ(イタリア)の紹介。

ペグ・ペレーゴはイタリアでカーシートやベビーカーを作り続ける老舗ブランドで、国内もののそれにはないイタリア基質を感じさせるざっくりとしたデザインが特徴です。

Peg-Perego|ペグ・ペレーゴ
https://www.katoji-onlineshop.com/c/brand/pegperego

今回は、販売代理店のカトージさんのHPで、『モニター募集』の告知ページを見つけたのでみなさんに紹介しておきます。

モニターレポート:モニター募集[株式会社カトージ]
http://www.katoji.co.jp/monitor/apply.html

モニター対象商品は新発売の『Si Switch | シースイッチ』。

以前からの人気モデル『Si』が軽量&コンパクト&両対面式対応になって『Si Switch』として再登場。

背面/対面の切り替えは、シートを直接取り外して向きを替える設計にしたことでベビーカーの剛性を損なわずに両対面式を実現したとあります。

両対面式のベビーカーって、ハンドルを前後にぐるぐる回して気軽に変換できるのがいい反面、なんかフレーム部分がキシキシいって頼りない、、というかぐらつきが許せない部分がありました。

このベビーカーにはそれはなさそうですね。

以前、ある出版社さんのムック企画で、ベビーカーの品評会におじゃました際に、このペグ・ペレーゴとやらもガシガシいじってきたのですが、割りと好印象を持っていました。

なんというか、

気軽。。

私が試していたのは、エントリーモデルというか、背面ベビーカーとしては割りと手頃な値段が嬉しい『ピリコミニ』という商品だったのですが、剛性が高いものの、それほど重くなく、なんか気軽にぶん回せる取り回し易さを感じていました。

ただ1点、シート下収納だけがフレームの剛性を保つ設計の影響を受けてか入口部分が複雑に入り組んでいて、出し入れしにくい点がマイナスポイントでしたが、男が持つベビーカーとしてはなかなか様になる奴です。

今回のモニター募集商品はその上位版とあって、全然使い勝手も違うんでしょうが、Made in Italyを謳う純イタリア産ベビーカーを伊達男は放ってはおけないはず。


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おすすめの関連商品

管理人による旬の買い方紹介

2024年4月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月リニューアル)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

どれか一台だけと言われればコレ👇
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2024年のベスト評価

管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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