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【2020年ベビーカー業界】勝手に10大ニュース

この記事は100台ベビーカーを押し比べた管理人パパがお届けしています。

【2020年ベビーカー業界】勝手に10大ニュース

ねずみ年だ!オリンピックYearだ!
うん、なんか新しい時代がはじまる予感だね!

と浮かれていたのも2月まで。

コロナ、コロナ、コロナで閉塞感漂っていた2020年もあと少しで終わる。

今年もベビーカー市場では勢力分布を大きく変えるような動きがいろいろあったけれど、今年一年を振り返って個人的に「これは!」と思えたベビーカーに関する重大ニュースを10個取り上げてみたいと思った。

上から、インパクトが大きかった順に並べてみた結果がこちら。

目次

1位 バガブーからビー6が発売

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ビー5から数年を経て大きくモデルチェンジした「ビー6」が今年秋に発売された。価格は9万円はくだらない高級品だ。しかし、走行性能・機能も一級の品。

重さはあるが、それに問題がない人には現時点で最高のベビーカーだと断言できる。サイベックスのミオスよりも私はこちら派。


2位 ベビーゼンからYOYO2が発売

ビー6が「両対面式の最高かよ!」なら、こちらは「背面式ベビーカーでコンパクト性能を追求したい人向けの最高!」。今年2月にプチ・リニューアルされてさらに質感・機能性がアップ。

レカロから派生したフランスのベンチャー企業から、世界的にも認められつつある立派なメーカーへと飛躍した。


3位 サイベックスからMELIOが発売

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もしベビーカー業界に「カー・オブ・ザ・イヤー」的な賞があったとしたなら、今年はメリオにあげてもいいんじゃないかってぐらい業界の「0ポイント基準(平均点ライン)」をかき乱してくれたように思う。

両対面式ベビーカーでしっかり機能で剛性良しなのに重量はギリギリ5キロ台。
価格としても海外ブランドのおしゃれベビーカーたちの中でも競争力のある5万円前後で落ち着いている。

高くなりすぎたエアバギー(9万円!?)をはじめ、国内メーカーの高級ベビーカーランナップは例外なくこのメリオに足元すくわれたカタチになった一年だったに違いない。


4位「Joie ジョイー」ブランドの急進

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去年(2019年)の冬にはじめてJoie ツーリストに触れてから、かなり私としても推していた「Joieブランドのベビーカー」。低廉な価格帯ながら、押し心地の良さは国内メーカーの高級ラインナップにも引けを取らない。

1点残念なのが、リクライニング(背もたれ)角度の浅さだった。
この部分の改良を2021年は期待したい。
いまのままでは、安くてなかなか機能も良い、2歳まで乗れるファーストベビーカーの域を出ないポジションにとどまるだろう。


5位 満足のいくバギーブランドが無い問題

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今年はサイベックスからウルトラコンパクトになるバギー『リベル』も発売されたし、安定人気の『J is for Jeep』ブランドのバギーもあるにはあるで、役者も増えては来ている。

しかし、セカンドベビーカーに求めたい「軽くて、タフで、ざっくり使える」機能性を満たしながらもデザイン性の高いモデルの登場はお預けの一年だった。

リベルはそこに一筋の光を見せてくれた。
たださ、「足置き場がないじゃんかよ・・・」。

幼児を乗せるのにフットステップが設けられていないのはちょっといただけないね。急なブレーキで踏ん張るも、地面に擦らないように足先の落ち着く場所を用意しておくのは身体性を考えると重要視して欲しいところだった。

2021年はバガブーやエアバギーあたりから、革命的なバギーが発売されることを祈る。


6位 レカロが超高重心トラベルシステムを発売

レカロから8月に発売された新型ベビーカー『イージーライフ エリート2』はチャイルドシートをベビーカーにドッキングした仕様では、なんとシート高が地上から80cmと業界随一のハイシートを実現。

子どもにしっかりと目を行き届かせたい乳児期はたしかにこのぐらい高さがあっても楽しいのかもしれない。

カーシートブランドに出自を持つ、レカロブランドらしい強みを生かしたアプローチに感心した。それにしても、ストッケ Xploryよりも高いとは・・・


7位 韓国資本「ストッケ」の勢力縮小

2014年に韓国の投資会社に買収された『Stokke(ストッケ)』。年々、勢力を弱めている気がするのは私だけでしょうか。

一部のユーザーに熱く支持されてきた「スクート」をラインナップから追い出してまでPRを続けた新発表の『ビート』が意外にも周回遅れ的な機能性で市場シェアを落とす引き金を引いたように見えました。

来年は挽回なるか?
ストッケ本来のイノベーティブな製品開発力を期待したいところですが、そのDNAが創業一族の離れたこの会社にまだ眠っているのかが明らかになっていく次の一年になるでしょう。


8位「ペグ・ペレーゴ」ブランドの凋落

販売代理店のカトージが、海外ブランドとしては「nuna(ヌナ)」に力を入れ始めた煽りを受けて、「ペグ・ペレーゴ」商品はほとんど見かけなくなった。

時代がベビーカーのコンパクト性能を求めている中で「超合金ベビーカー」ブランドは方向性の転換を迫られているか?


9位 アップリカが完全外資系企業に・・・

アップリカ葛西からはじまったアップリカブランドも今年2020年1月1日から「ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社」に名称が変更になった。

外資からの資本注入を過去に受け、すでに国内企業というよりも実態は外国企業だったはずながら残っていた「アップリカ」の冠が外れた。

私が思うに、「アップリカ」は優れた響きの良いネーミングだったと思う。
名前を統一して、何を目論んでいるのか?
私にはよく分からない。

大阪出身の私は大阪企業のアップリカをどこか応援する気持ちがあるのだが、サイトのデザイン(アートディレクション)と製品のデザイン性にミスマッチがあるのがどうも許せない。もっとやり方があるはずだ、、、

Takramなんかと組んで、キレのあるデザインで臨んでもらうことを密かに期待している。


10位 我が家に第三子誕生!そしてdoonaを知る

いや、まぁこれが本当は個人的に一番のニュースなのだけれども、我が家に第三子(三男)が誕生しました。

次男の誕生から5年が経ち、夫婦そろって40歳を超えてるよ。

もう孫、、というか、
乳児を見るとなんだか懐かしい気持ちでいっぱいになります。

「また振り出しに戻ったか・・・」
「家計が心配・・・」

は相変わらずあるけども、

「またあのたまらない瞬間に出会える幸せ」と
「いろいろ手がかかるが見えている先々の心配」が重なり、

それもまた人生か、、と
遠い目で夕日を見つめずにはいられない気持ちになるのでした。

そして、

今回我が家が用意したベビーカーは一風変わったものでした。
これまでの💯台押し較べの経験をフルに生かして、いまこの状況の我が家ぴったりなベビーカーはイスラエル発のベビー用品ブランド『doona(ドゥーナ)』に違いないと見立てたわけでしたが、実際はというと・・・

これがまた大ハマリで、かなりこのベビーカーのおかげで以前はいけなかった場所(ベビーカーサンクチュアリ)に行けたり、乳児期の育児で本当は手がかかる場面でも楽をさせてもらえるようになりました。

この発見は大きかった。

もちろん、本体自体も重い(7.3kg)し、
そもそもがベビーシートに無理やり車輪をくっつけたようなものだから利用期間(期限)にも思いっきり制限(~1歳半)があるのだけれども、

「その時期までの便利をお金で買って何が悪い!」と叫びたくなるような恩恵の多さに、自分がこれまでベビーカーをレビューする軸の中心として置いていた「コスパ」の考え方を大きく揺さぶられました。

このベビーカーの選択によって「知らず識らずのうちに潰してしまっている可能性や時間価値」を今後はもっと深堀りして調査したり、逆にその可能性を広げるような製品発掘・紹介を進めていければと個人的に考えているところです。

あらためてになりますが、

来年も、このコロナ騒動は一過性のものとして終わらずに続くことでしょう。
オリンピックも中止か大幅縮小された「競技会」にとどまる可能性が高いのではないでしょうか。

スタジアムの建築費用に加えて、その維持費用など、私達は血税によって形づくられたイベントの見返りを期待できないまま、その尻拭いを強要されるでしょうね。酷いもんですが、今更だれか人を恨んでも仕方ない。

2021年は、私達それぞれにとって「普通の生活って、どんな生活?」を問いただす、厳しくも革命的な一年として、親である我々の力量を試してくるのではないかと思います。

このブログでは政治の話はしませんが、次代に恨まれないような、誠実な社会をつくっていかなくてはいけませんね。

私は投票以外の道を模索していきます。
あなたは?

なんの話や(笑)
今、午前4時だから、、


管理人パパ
ベビーカージャーナリスト
東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代Web設計屋が息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』にも出演。
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